名古屋市港区にあるレゴランドジャパンについて赤ちゃん連れでも楽しめるのかをまとめました。
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レゴランドは赤ちゃん連れでも楽しめる?
結論から言えば、レゴランドは乳児(1歳未満)ではあまり楽しめません。
レゴランドは幼児から小学生を対象としたテーマパークになるため、ハイハイできるような場所があまりなく、抱っこかベビーカーで過ごすことになります。
そのため、赤ちゃんだけを連れて来園するのはおすすめしません。
ただ、上のお兄ちゃんやお姉ちゃんがいて一緒に連れてくるのは問題ありません。
レゴランドは2歳から12歳が楽しめる?
大人向けの絶叫系のような激しい動きのアトラクションはなく、子供向けのアトラクションがメインとなります。
公式には『2歳から12歳のお子様とそのご家族を対象としたパーク』とありますが、実際にはアトラクションが好きな小学生高学年の子には物足りないように感じます。
身長制限があり、90cm以上が対象の乗り物が意外と多いです。すべての乗り物を楽しみたいのであれば身長制限には注意してください。
レゴランドのレストラン
赤ちゃん用のメニューはありませんが、親が食事する場所になります。
ただ、レストランの食事はあまりオススメしません…(※私個人の感想です)
とはいえ原則、持ち込みNGなので基本的にはパーク内のレストランで食事することになります。(1DAYパスの場合、再入場不可)
低アレルゲンのメニューも用意されています。
また、アレルギーを持っている場合のお弁当については持ち込み可能なので安心してください。
赤ちゃんのごはん
授乳室
パーク内には授乳室も用意されています。
「デュプロ ベビーケア」という名前でレゴシティエリアのブリック・ハウス・バーガーの隣にあります。
授乳室や調乳用温水器が設置されてます。
離乳食・ミルク
レストランでは赤ちゃん用のメニューは用意されていません。
離乳食やミルクは持ち込みOKなので赤ちゃんのごはんは持ち込みましょう。
赤ちゃんのトイレ
トイレはパーク内にたくさんあり、おむつ交換代や広めの身障者・家族トイレもあるのでおむつ交換には困りません。
おむつ入れも用意されているので、おむつを捨てられてありがたいです。
上で紹介した「デュプロ ベビーケア」にもおむつ交換代があります。
レゴランドを楽しむなら
赤ちゃん連れでも見たり、乗れるアトラクションは意外とあります。
おむつ交換代があったり、ベビーカーの貸し出しやベビーカー置き場など、赤ちゃん連れでも困らないように対策はされています。
子供連れでレゴランドを楽しむなら、1歳を過ぎて歩けるようになってからがおすすめです。